「五十音とサンスクリット〜インドから日本へ〜」

ギャラリー・パノニカ は幅広く色々な方々にご利用戴きたいと願っています。

今回は「NPO法人たぶんかネット加賀」さんが国際交流事業の一環で企画された
山代温泉とアイウエを題材に子供達に自分のふるさとが世界が繋がっている…
国際理解と自分達が住んでいる町の歴史や文化を知る機会を創造して下さいました。





スタート会場となったギャラリーパノニカ。
セレクトショップのフロアーを利用して大勢の子供達が参加しました。
先ずはプロジェクターを使用して五十音とサンスクリット文字、山代温泉とあいうえお、
そして薬王院温泉寺の開祖"明覚聖人"のお話を子供達に説明します。
解説には国際交流協会より金沢在住のインド人の方も来られました。




その後今から始まる!(^^)!宝探し(オリエンテーリング)の説明を受けてから、いよいよ
梵字を探してチェックポイントが隠された商店がある温泉街へ出発です!!
(^_^)vわくわく…




雪が降る寒い日曜日となりましたが、チェックポイントのお店ではこんなに素敵な
アート作品になった梵字を発見!!!(^_-)-☆



(お宝である梵字のオブジェはギャラリーパノニカと交流がある金沢美術工芸大学在住の
学生さんをご紹介させて戴きました。)

色々な関わりの中でギャラリーパノニカがお手伝い出来ること…
それは少しだけアートのかけらを添えること、楽しさや不思議、わくわくすること、そして
表現することの喜びを地域の人々に感じて戴くことです。

子供達の元気な空気にギャラリーもぽっかぽっかでした。
みんな、探し物は見つかったかなぁ?(^_^;)



〜お知らせ〜
子供達が九谷焼体験ギャラリー「CoCo」さんで絵付けした梵字で書いた自分の名前がある
作品と美大生が創作したチェックポイントのお宝=梵字のオブジェは後日ギャラリーパノニカで
展示されます。期間が決まり次第にご案内させて戴きます。